2015年1月28日水曜日

シャンプー選び

人は見た目が9割っていう本が出ているくらい

第1印象で外見は大事といわれています




あとは「メラビアンの法則」というのもおもしろいですよ


 

 ・顔の表情から 55%

 ・話す声の質(高低)、大きさ、テンポから 38%

 ・話す言葉の内容は 7%

 

これによると、話す言葉の内容は7%に過ぎず、残りの93%は、顔の表情や声の質だ

というのです(実際には身だしなみや仕草も大きく影響するでしょうが)。

 

人は相手を


視覚=見た目・表情・しぐさ・視線で 55%、 

聴覚=声の質・速さ・大きさ・口調で 38%、

  言語=言葉そのものの意味で 7% 

判断している、ということです




話す内容は7%しかないんですね

おもしろいですね






外見でも色々ありますが

今回は髪のツヤについて




Ai WilLでもこだわっています
髪のコンディショニングです



デザインを作る上で大事なのが、形 色 質感です




形はカットやパーマなどで



色はカラーで表現します   


質感もカラーやパーマなどで表現しますが、髪のコンディショニングというのも大きく関わります



 髪のコンディショニングが低下してくると、パサつきや、まとまりがわるくなったりして


形がよくても、いたんでいると、デザインに大きく影響します



まとまりが悪い  広がる  クセがでる
など、髪質だと思って諦めていたことも、実は痛みが原因だったっていうこともよくあります




なので、大切





まず髪ってどうゆう構造かというと

こんな風になってます





よくお店で僕も海苔巻きに例えてお伝えします

ほとんどが、コルテックスと言って、ごはんの部分が占めています



ここは主に髪の『弾力』 『しなやかさ』 をつかさどっています




いたんでいる髪はこの部分が外に流出して骨粗しょう症みたくスカスカになっています


そうすると髪のしなやかさ  弾力が失われ パーマカラーの定着や持ちもわるく
なります





痛む原因はさまざまなのですが、共通している事はタンパク質が流出することです




髪のコンディションをあげていくにはまず、失われたタンパク質を補給しながらケアしていくことが大切です




表面をコーティングして手触りをよくするトリートメントではなく

しっかり髪のタンパク質を補給してくれるトリートメントだといいとおもいます


 


先ほどもいいましたが、痛む原因は色々あります



コンディショニングがいいか、悪いか左右するのに、シャンプー選びも大事になってきます




今回はシャンプー選びの事をはなしたかったのですが




話が、長くなりましたので

シャンプー選びの基準はまた後日にしますσ(^_^;)








読んで頂きありがとうございます









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